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2016-12-22 (木) 09:30 更新

直収電話サービスを提供する会社

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NTT東日本/西日本以外の通信事業者が提供するサービスが直収電話です。取り扱う会社は携帯電話サービスを提供する事業者がメインとなります。直収電話に変更すれば、携帯電話もオトクになるのでしょうか。

同じキャリアの携帯電話への通話が無料になる!?

直収電話サービスには、固定電話のサービスを提供している通信事業者と同系列の携帯電話サービス提供事業者なら、少額の基本料金を支払えば、固定電話から携帯電話への通話料が無料になるサービスもあるのです。

例えばソフトバンクテレコム「おとくライン」のケースでは、「ホワイトライン24(おとくライン)」というプランを利用することで、ソフトバンク携帯電話への通話料金が無料となるのです。

これは、曜日を問わず24時間無料という驚くべきプランで、法人向けのサービスとして人気を集めているようです。

このサービスは、月額定額料がアナログ回線で525円、ISDN64回線で1,050円、アナログ回線で月間525円以上通話することが多いオフィスなら、非常に大きなメリットがあります。

さらに言えば、ソフトバンクの携帯電話同士なら、どちらもホワイトプランに加入しておけば1~21時までの通話が無料となります。

一般的な企業の営業時間内でしょうから、両方のプランを併用すれば通信費をかなり削減することが可能となるでしょう。

携帯電話とセットで割り引きされることもある

上記では携帯電話が同じソフトバンク同士なら、固定電話と携帯電話がトータルで通話料無料というプランがあることを説明しました。

携帯電話が同じ会社同士ならメリットが大きいけれど、異なる場合はどうでしょうか? 実際のところ、そのメリットはまったくないと思って間違いありません。

例えば、ソフトバンクの直収電話を固定電話で契約しても、従業員に支給する携帯電話がauでは通話料は無料にならないということです。

そのため、直収電話サービスに申し込む際は現在利用している携帯電話会社がどこなのか把握しておく必要があります。異なる場合、この機会に携帯電話もナンバーポータビリティー制度を使って、移行することも検討したいものです。

ちなみに、auの直収電話サービス「メタルプラス」は、すでに新規申し込みを終了していますので、選択肢はほぼソフトバンクしかないということになることを覚えておきましょう。

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