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2016-12-26 (月) 14:57 更新

直収電話のデメリットを考える

直収電話のデメリットを考える


月額の通話料が安くなり、しかもケースによっては携帯電話への通話も無料になる直収電話。そんなにいいことばかりなら、もっと使われていても不思議じゃないですよね。いくつかデメリットもあるので、それを知った上で上手に使いましょう。

これまで利用していたインターネット接続ができなくなる?

直収電話サービスへ切り替えた場合、いくつかデメリットもあるようですね。そのいくつかを紹介しますが、考えてみてください。通信コストを大きく削減できるメリットを凌駕するほどのデメリットがあるでしょうか。

実はありません。つまりデメリットとはいえ、さほど気になるほどのレベルではないということです。それでも、デメリットを紹介しないのはフェアではありませんよね。だからこそ、ここでデメリットをあえて紹介することにしましょう。

ひとつは、ADSL回線のインターネット接続サービスを利用している場合、NTT東日本/西日本のアナログ回線を利用しているならインターネット接続ができなくなるということです。

これに関しては、ISP(インターネットサービスプロバイダー)に確認し、直収電話に切り替えてもインターネットのブロードバンド回線が利用できるかどうかチェックしておくことが大切です。

NTT東日本/西日本の電話サービスは利用不可

そのほかのデメリットとして、NTT東日本/西日本が提供する特殊な電話サービスを利用できないということです。例えば自動コレクトコール(108番)や伝言ダイヤル(0170番)などになります。ただ、緊急を要する警察(110番)や消防(119番)、さらには電報(115番)や時報(117番)、天気予報(177番)、災害用伝言ダイヤル(171番)は利用できるので、そこまで困ることはないでしょうね。

また、NTT東日本/西日本のアナログ固定電話サービスに必要な電話加入権が不要となるため、直収電話を相続したり、譲渡するといったことができなくなります。これに関してもNTT東日本/西日本にしてからが「加入電話・ライトプラン」なる電話加入権不要のアナログ固定電話サービスを出しているくらいなので、さほど気にする必要はありません。

さらに直収電話サービスに切り替えると、契約した通信事業者以外のサービスを利用できなかったりすることもあります。例えばNTT東日本/西日本からの屋内配線や電話機のレンタルなどです。このあたりのデメリットを受け入れることができるなら、直収電話に切り替えるメリットは非常に大きいのでオススメです。

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