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電話回線種別

2021-11-22 (月) 16:00 更新

知っているようで知らない電話回線種別

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個人利用やビジネス利用で必要になる「電話回線」。
近年ではインターネット回線を利用した電話回線サービスも増えております。

あなたは、電話回線種別で知っているものを一つ上げるとしたら何と答えますか?きっと言葉に詰まってしまう方が多いのではないでしょうか。
それとも、近ごろは「IP電話」とすんなり答えられる方も多いかもしれません。
そこで、意外と知らない電話回線種別についてちょっとおさらいしてみましょう。

目次

  1. 電話回線の人気プラン
  2. ひかり電話(IP電話)とは
  3. アナログ回線とは
  4. ISDN回線とは
  5. ADSL回線とは
  6. 気になる電話回線の料金について
  7. 電話回線の選び方
  8. 電話回線種別のまとめ

 


 

電話回線の人気プラン

 

ひかり電話(IP電話)とは

新しい電話サービスとして知られているIP電話は、インターネットのネットワークを利用するもの。NTTのIP電話は、「ひかり電話」というブランド名で知られています。IP電話を利用するには、光回線(光ファイバー)やADSLなどの利用が必要です。

また、インターネット回線を利用した電話サービスなので、利用にはプロバイダへの加入も必要になってきます。同一プロバイダのIP電話間では通話量が無料になるサービスはお得です。

 

光回線(光ファイバー)の電話って?

光ファイバーの電話回線は、ガラス線でできているといわれており、電気ではなく光を利用するものです。ガラス線の中に、音声やデータを、光を介して通信するというものです。
光は電気よりも伝わるスピードが速いという利点があります。

 

 

アナログ回線とは

一般的に、電話回線といえばこのアナログ回線です。いわゆる昔からある電話回線で、銅線を使って家までつながっている回線です、アナログ回線の場合には、音声が銅線を伝わって届くのです。電話のみの利用の場合、基本の電話回線種別になります。
同時通話可能数は「1通話」のみとなり、通話のみご利用したい方にお勧めです。
注意点としては、「FAX」や「クレジット決済端末(CAT端末)」などの電話回線を利用した周辺機器との併用ができない点が挙げられます。
勿論アナログ回線を2契約し、「FAX」や「CAT端末」の併用も可能ですが、アナログ回線を2契約するより、
次にご紹介する「ISDN回線」や「ひかり電話」を1契約した方がトータルコストが安く、使い勝手は変わらないので、
通話をしながら、周辺機器の併用もしたい方は、「ISDN回線」や「ひかり電話」をお勧め致します。

 

 

ISDN回線とは

デジタル回線のISDNは、アナログ回線と同じように銅線を使いますが、デジタル回線の場合には、より音声がきれいに聞こえますし、より多くの情報を送ることができます。
同時通話可能数は「2通話」までとなり、通話をしながら、「FAX」や「クレジット決済端末(CAT端末」など、電話回線と周辺機器の併用をしたい方へお勧めです。
注意点としては、「2通話」までとなるので、「2通話以上」契約したい方は、必要通話数に応じた電話回線の契約を行う必要があります。

 

 

固定電話・インターネットお悩み相談室

 

ADSL回線とは

ADSLはアナログ回線を用いて接続をするインターネット用の高速回線で、電話回線ではありません。
また、新規お申込受付は2016年6月30日(木)をもって終了しており、
既存でご利用している方へのサービス提供も、NTT東日本・西日本それぞれ2023年1月31日(火)をもってサービス提供が終了となります。
後継サービスは「フレッツ光」となります。現在ADSL回線をご利用の方は、フレッツ光へのサービス切り替えをお勧め致します。

 

 

気になる電話回線の料金について

電話回線には月額料金が定められており、ご利用予定場所に応じて月額料金が異なります。
電話加入権ドットコムでは、電話回線毎に「月額料金」から「通話料金」を比較表として纏めていますので、
参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

電話回線の選び方

電話回線は、オフィスや店舗などのご利用業態により選び方が異なります。例えば、オフィスの場合従業員が複数名で電話をするケースがほとんどなので、電話を同時に何名で利用するか?が選び方の基準になります。
こちらでは、電話回線の選び方についてご紹介させていただきます。

オフィスの電話回線の選び方

オフィスの電話回線の選び方
事務所・オフィスで電話回線を契約される場合は、電話番号とFAX番号を分けることをオススメします。
電話番号を分けた上で、電話を同時に何名で利用するかによってプランが異なります。
電話加入権ドットコムでは、お客様の利用する状況をお伺いした上で最適なプランをご提供いたします。

 

店舗の電話回線の選び方

店舗の電話回線の選び方
店舗で電話回線を契約される場合、店舗用の電話番号と会計時にクレジット決済ができるようにクレジット決済端末(CAT)を導入される店舗が多いです。
電話中でもクレジット決済端末が利用できる電話回線が大人気です。
もし利用方法で迷っている方はランキング1位のプランがオススメです!

 

電話回線種別のまとめ

色々なパターンがありますが、電話回線の設置を考えているのであれば、インターネット回線への契約も含めて行う必要のある場合があります。また、自分がどの回線がいいのか、よく検討しておくのをおすすめします。

電話回線のご相談は電話加入権ドットコムへお任せください!

 

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