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2016-04-15 (金) 13:42 更新

インターネット回線の選び方(2)

インターネット回線の選び方(2)


インターネット回線はフレッツ光などの光インターネット回線と、アナログ回線を使ったADSL回線が現在の主流ですが、そのほかWi-Fiというモバイルデータ通信もあります。

無線によるデータ通信が可能で、屋外でもインターネットを快適に利用できることから人気となっているようです。

ノートPCやタブレット端末で出先でもインターネット

ノートPCやタブレット端末で外出先からインターネット接続できる回線を、広くWi-Fiと呼んでいます。WiMAX、WiMAX2といった名称を聞いたことがある人も多いと思います。

このWiMAX、WiMAX2は、正確には無線の通信規格のことを指し、大容量で高速のモバイル通信が可能となっています。現在のところ、このWiMAX、WiMAX2は回線の管理をUQコミュニケーションという会社が行なっています。

ここで、前回少し話をさせていただいたインターネットサービスプロバイダー(ISP)が関係してきます。

インターネット接続には、通信のための回線と、インターネットの世界と繋がるための窓口となるISPが必要になります。

自宅などのPCでインターネット接続する際、ISPとの契約をしているわけですが、WiMAX、WiMAX2のWi-Fiを利用した回線でも、これと同様なことが言えます。

ここが分かりにくくさせている原因となっているのです。Wi-Fiの回線とISPとの契約をUQコミュニケーションで一括して行なえば話はシンプルですが、例えば自宅で利用しているISPがWi-Fiサービスも提供していて、セットなら割引が適用されるとします。

この場合、ISPはUQコミュニケーションからWiMAX、WiMAX2の回線を借りてユーザーに提供するという形になるのです。

どちらがお得になるかは、ケースバイケースなので、しっかりとプランを吟味して判断するといいでしょう。

スマホなどは携帯キャリアが提供するLTE回線を利用

また、もうひとつ有名なモバイルのインターネット回線として、LTEを使用したサービスがあります。これは携帯キャリアと呼ばれるNTTドコモやソフトバンクなどが提供しているモバイルインターネット回線です。LTEに関しては、基本的にインターネットの回線もISPも、携帯キャリア各社のものを利用することになります。

例えば、あなたがスマホでデータ通信をしているなら、その携帯キャリアのISPを利用しているということになるのです。

上記のWi-FiやLTEといったモバイルインターネット回線は、光インターネット回線やADSL回線と比べれば速度もデータ通信の容量も見劣りします。あくまで、外出先での臨時の使い方という考えでいるのが良いといえます。

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