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2015-12-28 (月) 08:00 更新

ひかり電話のメリット・デメリット

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通話料が安く、高品質というメリット

従来、電話はメタルケーブルと呼ばれる銅線でできたケーブルで通信を行なっていました。ひかり電話とは、このメタル回線ではなく、光ファイバーケーブルを利用した電話のことをいいます。

インターネットで光回線を引き込むなら、ついでに電話も光回線に変えましょうというのがNTT東日本/西日本の「フレッツ光」を始めとする光回線業者と総務省の狙いなのです。通常、ひかり電話はインターネットと同時に申し込まないと利用できません。

たぶん光回線の工事や維持費に対し、月額基本料が安価な電話だけでは採算が合わないからと予想されます。それほど、ひかり電話の月額基本使用料は安いので、それが導入のメリットとなっています。

だいたいの目安としてアナログ回線の基本料の3分の1程度、通話料も長距離になればなるほどお得になるというIP電話と同じメリットがあるのです。さらに、光回線は通信速度が速く高品質な通信が可能となるため、アナログ回線の電話よりクリアで音質も良いとされています。こういったメリットが、ひかり電話にはありますよね。

特殊番号に発信できず、停電時には使えない

ひかり電話のデメリットは大きく2つあります。ひとつは、時報(117)や天気予報(177)などに代表されるNTT東日本/西日本の電話サービスが、ひかり電話に変えることで利用できなくなることがあるようです。

ただ、110番や119番などの緊急ダイヤル等は利用できます。もうひとつは停電時に使用できないことです。アナログ回線の固定電話は、NTT東日本/西日本の基地局が停止しない限り電話回線は生きています。

つまり、電源がいらない回線をつなぐだけで電話できるタイプの電話機なら停電時にも利用できます。これに対し光回線の場合、光回線から一般の電話機が利用できるようにするための装置に電源が必要となるため、停電すると使えなくなってしまいます。災害時など、緊急下において電話が使えないのは大きなデメリットであると言えるでしょう。

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