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2016-04-18 (月) 10:01 更新

光コラボレーションモデルとIP電話を考える(1)

光コラボレーションモデルとIP電話を考える(1)


インターネット回線の主流に、フレッツ光など光インターネット回線が躍り出たことは以前ご説明しましたが、これはNTT東日本/西日本が光インターネット回線の普及に躍起になっていたためです。

そして、昨年には「光コラボレーションモデル(光コラボ)」と呼ばれるサービスが始まりました。

光コラボレーションモデルとはなんだろう?

このところテレビのCMなどで、よく「光コラボ」という言葉を聞くことがありませんか。どうも高速な光インターネット回線を、より安い料金で使えるといったサービスのようです。

しかも、NTT東日本/西日本「フレッツ光」のユーザーなら、基本的には工事が不要で簡単に乗り換えできるといった謳い文句で宣伝されていますね。

そんな話だけを聞くと、ユーザーにメリットが多くあるようなのですが、実際にどんなサービスなのかを知っている人はさほど多くないようです。この光コラボって、いったいどんなものなのでしょう。

光コラボは、正確には「光コラボレーションモデル」というサービスの略称で、昨年2月にNTT東日本/西日本が開始した光ファイバーインターネット回線の新たなビジネスのことなんです。

NTT東日本/西日本が全国にインフラ整備を進めてきた光インターネット回線を、希望する企業へ卸販売することで光インターネット回線をさらに普及させようというサービスなのです。

つまり、今までNTT東日本/西日本が「フレッツ光」としてユーザーに提供してきたサービスを、卸提供を受けた事業者が独自ブランドの光インターネット回線サービスを展開できるようになったのです。

この光コラボを提供する事業者に乗り換えることを「転用」するといいます。

転用するメリットを考える

同じ商品でも、購入する小売店によって価格やサービスが異なるように、光コラボに転用すると価格や付加サービスなど、さまざまなメリットを受けることが可能となります。

例えば、あなたが携帯電話を契約している事業者があるとして、自宅ではフレッツ光をNTT東日本/西日本と契約しているとしましょう。

そうなると、携帯キャリアとNTT東日本/西日本の別々に月額利用料を支払っていることになります。でも、光コラボによって携帯キャリアに転用したら支払い窓口が一本化され、月の支払いがシンプルになりますし、事業者によってはセット割引などが適用されることもあります。

このように、光コラボにはユーザーが転用するメリットはけっこうあったりするので、お気軽に電話加入権ドットコムにご相談ください。
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