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2015-02-02 (月) 14:09 更新

電話加入権の名義変更には3つの種類がある!

電話加入権の名義変更には3つの種類がある!

電話加入権を名義変更したいという場合、「譲渡」「承継」「改称」の3種類の手続きがあります。例えば、親が持っている電話加入権を、子である自分が引き継ぎたいという場合には「譲渡」、もし親が亡くなって相続の一環として名義変更したい場合には「承継」、結婚をして自分の苗字が変わった場合は「改称」の手続きを行います。

電話加入権

譲渡について

電話加入権を持つ本人が、他の誰かに電話加入権を譲り渡したいというときに行うのが譲渡です。例えば、親が持っていた電話所有権が不要になり、子がその権利を引き継ぐ際に行います。

手続きは「譲渡承認請求書」を提出して行いますが、必要な確認書類があります。譲り渡す人の「印鑑証明書」と譲り受ける人の名前と住所が確認できる「運転免許証・パスポート・健康保険証・外国人登録証明書・住民基本台帳カード(顔写真あり)など」です。

また、書類には、譲り渡す人の印鑑登録している印鑑と、譲り受ける人の印鑑を押印する必要があります。

手続きには、譲渡承認手数料として、1回線につき800円(税抜)がかかります。

承継について

承継とは、電話加入権の所有者が亡くなった場合に行う手続きです。例えば、親が亡くなり、電話加入権を子どもが相続したいというときに行います。

手続きは「加入権等承継・改称届出書」を提出して行いますが、この場合も必要書類があります。死亡の事実と相続関係が確認できる、「戸籍謄本と戸籍抄本」、もしくは「遺言書」です。また、新契約者となる人の印鑑が必要です。こちらの手数料は無料です。

改称について

改称とは、電話加入権の所有者の名前が変わった際に行う手続きです。例えば、結婚して苗字が変わった際には、行う必要があります。

手続きは「承継・改称届出書」を提出して行いますが、名前が変わった事実が確認できる書類が必要です。「戸籍謄本と戸籍抄本」で、新旧の性が記載されているものを添えます。また、新契約者となる人の印鑑が必要です。

こちらの手数料も無料です。名義変更でも色々な種類があります。必要書類や、手数料の有無など、自分が名義変更を行う際には、事前によく確認しておきましょう。

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