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2014-10-31 (金) 15:42 更新

亡くなった後、電話加入権はどうなる?

亡くなった後、電話加入権はどうなる?

個人が電話回線を契約、架設できる権利、電話加入権。その権利を持つ人物が亡くなった後は、どうなってしまうのでしょうか? 実はこの電話加入権は、相続もできます。亡くなる前に、誰に電話加入権を引き継ぐかを考えておくといいでしょう。

また、身内の方が亡くなった場合の、電話加入権の手続き方法についてもご紹介します。

亡くなった後の電話加入権

電話加入権は引き継ぎできる?

身内の方が亡くなった後、故人が所有していた電話加入権はどのようになるのでしょうか? もし故人の妻や夫が引き継ぐためには、名義の変更などが必要になります。この手続きのことを「承継」と呼びます。

承継は、「加入権等承継・改称届出書」に必要事項を記入して、必要書類と共に、加入権センターまで届け出ることで行うことができます。通常、インターネット上で書類をダウンロードして印刷して記入し、印鑑を押して確認書類を同封すれば郵送で手続きが完了します。

承継に必要な書類とは?

承継の手続きには、次の確認書類が必要になります。個人の死亡による承継の場合には、死亡の事実や相続関係が確認できる書類になります。

承継の手続きで必要な書類
「全部事項証明書(戸籍謄本)と個人事項証明書(戸籍抄本)」

「遺言書」
戸籍謄本と戸籍抄本は、電話加入権の契約者との相続関係が確認でき、死亡年月日の記載のあるものである必要があります。
また、遺言書内で相続関係が確認できない場合には、戸籍謄本などが必要になる場合もあります。相続権がない場合には、「譲渡」の手続きになります。

電話加入権も相続税の対象になる

ちなみに、故人が生前に所有していた現金や預金、土地や建物、自動車などの資産と同じように、電話加入権も相続税の課税対象になります。

国税庁の財産評価の「第6 節採石権」の「第7節 電話加入権」の項目で、電話加入権の評価について記されています。
電話加入権を相続する場合には、相続税がかかることを想定して手続きを行いましょう。

相続税をかけずに電話を引き続けたい方は電話加入権不要プランもご検討ください>

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