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2021-12-23 (木) 18:19 更新

ナンバーディスプレイとは?固定電話の人気オプションをご紹介

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ビジネスシーンでは、固定電話を利用する場面も多いです。
そんな固定電話をより便利に、効率的に利用するために多くのオプション機能が提供されています。

本記事では、店舗、オフィス問わず多くの方が利用されている「ナンバーディスプレイ」機能について詳しくご紹介いたします。
ナンバーディスプレイとはどういった機能なのか、使い方や料金まで詳しく解説いたしますので、ぜひご参考ください。

▼目次

  1. ナンバーディスプレイとは?
  2. ナンバーディスプレイの利用料金
  3. ナンバーディスプレイの使い方
  4. 利用するメリット・デメリット
  5. 電話回線の便利なオプションサービス

 


 

ナンバーディスプレイとは?

ナンバーディスプレイとは?

ナンバーディスプレイとは、着信時に電話機のディスプレイに相手の電話番号を表示する機能のことです。

各固定電話回線サービスで提供しており、有料オプションとして追加することができます。
そのため、この番号表示の機能が必要な方のみつけることができます。

一点注意いただきたいこととしましては、電話機の中にはナンバーディスプレイ非対応の機種もありますので、ナンバーディスプレイを利用予定の方は注意してください。

 

ナンバーディスプレイの利用料金

機能自体は基本的に同じようにご利用いただけますが、利用料金(月額費用と初期費用)はご利用される電話回線の種別によって大きく異なります。
現在利用している電話回線、もしくは利用予定の電話回線を確認いただき、下記の料金表をご参照ください。
詳しいお見積りやどの電話回線、オプションを付けるべきかわからないという方はお気軽にご相談ください。

 

ナンバーディスプレイの利用料金(月額費用と初期費用)一覧表

回線種類 月額費用 初期費用
加入電話・ライトプラン
(住宅用)
440円 2,200円
加入電話・ライトプラン
(事務用)
1,320円 2,200円
加入電話
(住宅用)
440円 2,200円
加入電話
(事務用)
1,320円 2,200円
ひかり電話 440円 2,200円
おとくライン(アナログ) 1,320円 1,100円
おとくライン(ISDN64) 1,980円 1,100円
おとくライン(ISDN1500) 19,800円 1,100円

 

 

 

ナンバーディスプレイの使い方

ナンバーディスプレイの使い方

電話機の設定で、ナンバーディスプレイの設定をONにするだけです。
とてもシンプルな設定なので、どなたでも設定いただけます。

しかし、NTTのアナログ回線をご利用の場合のみ、ナンバーディスプレイを利用するために必要な機器(ユニット)の取り付け工事が必要となります。
設定自体は工事の際にしてもらえるかと思いますのでご安心ください。

 

ナンバーディスプレイを利用するメリット・デメリット

ナンバーディスプレイとはどんな機能なのか、料金についてご紹介しましたが、次はメリット・デメリットについてお話していきます。

 

ナンバーディスプレイを利用するメリット

ナンバーディスプレイを利用するメリットは複数挙げられます。
一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

着信相手の電話番号が分かる

ナンバーディスプレイの一番の特徴でもある、「着信相手の電話番号が分かる」ことがメリットとして挙げられます。

入電時に着信番号がナンバーディスプレイに表示されるので、担当営業へ事前に知らせるなど通話対応がスムーズに行えます。
また、ナンバーディスプレイ表示された着信番号をメモすることもできるので、電話番号確認の手間を削減できます。

 

着信履歴の確認ができる

通話時にうっかりメモを取り忘れても、電話機の着信履歴で電話番号の確認できます。
取り次ぎの際など、電話番号を控えておくことを忘れてしまった場合には大変ですが、これで安心して電話対応が可能です。

 

電話番号毎に受ける電話機の指定ができる

特定の電話番号から着信があった場合に、指定の電話機に着信させるなど、柔軟な入電体制を構築することができます。
取引先やお客様からの電話を直接受けることができるため、業務効率の改善にもつながります。

 

迷惑電話を拒否できる

一度迷惑電話があった番号を登録しておくことで、電話に出ることなく迷惑電話かどうかを判断できるため、無駄な時間を減らすことができます。

 

ナンバーディスプレイを利用するデメリット

ナンバーディスプレイを利用するメリットについてご紹介してきましたが、ここではデメリットについてもお話していきます。
それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

利用には費用がかかる

ナンバーディスプレイは有料オプションのため、利用の際には費用が発生します。
初期費用と月額費用の両方がかかるため、必要な場合のみつけるようにしましょう。

ランニングコストがかさむため、インターネットも使っている場合は、
オプションが無料で使えるプランのある「ひかり電話」をおすすめします。

「ひかり電話」の利用時には、インターネット回線「フレッツ光」の契約が必須となります。
そのため、インターネットの利用がない場合は、負担する費用が高くなるのでおすすめできません。

 

ナンバーディスプレイ非対応の電話機では使えない

電話機には、ナンバーディスプレイに対応している機種としていない機種があります。
電話機の購入時には注意してください。

すでに利用している電話機が非対応の場合、新たに対応している電話機を購入する必要が出てきます。

 

 

 

電話回線の便利なオプションサービス

電話回線の便利なオプションサービス
電話回線の便利なオプションサービス

電話回線には転送電話や電話番号追加など数多くの付加サービスがあります。
これらの中には、転送電話サービスなど便利でよく使われる付加サービスもありますが、実はあまり知られていないオプションもあります。

電話加入権ドットコムではそんな便利なオプションを多数ご紹介しています。

 

 

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